家族四人で食卓を囲んだ夜７時、それは突然に起こりました。ん？んんん？喉に違和感が・・・夕食に出した鮭の骨が、喉の奥を行ったり来たり。食事をしている間中チクチクといや～な感じ。そうだ！こういう時には、ご飯のの丸飲みよ！そしてご飯をゴクリ。ん～・・・いまいち。お次は勢いよくお茶を流し込む。これまた、いまいち。洗面台へ行って、中年のおじさんのように『カ～ッッ、ぺッ！カ～ッッ、ぺッ！』取れるどころか、喉を傷めてしまう始末。少し落ち着いてからネットで検索してみると、ご飯の丸飲みだとか水やお茶をながしこむ、大きい口でうがいをする、お酢の酸で溶かす・・・なぬ？お酢で溶けるのか？おばあちゃんの知恵袋的な対処法だけど、信憑性はないらしい。口を開けて見えるようなら、家族にピンセットで取ってもらいましょう。と。何故に家族限定なのかしら？そうか、口を開けてピンセットを入れるなんて、信頼している人間でないと安心できないもの。では、旦那に・・・と思ったけれど、ナイスタイミングで夫婦喧嘩中だった。絶対に口の中を見せてやるものか！一人で頑なに拒否。その様子を遠巻きに見ていた旦那が、『大人なのに、骨がささるって・・』とポツリ。私は、ネットに書いていた二、三日様子を見るという対処法を選択しました。自然と取れることが多いらしい。喉の奥と旦那との間には、まだ違和感が残っています。最後は耳鼻咽喉科にお世話になるかとおもいます。私たち夫婦間も完治するかしら。
パールホワイトプロ